JR貨物東新潟機関区 |
新潟車両センターから直接移動。 雨も降り出しましたが、快く東新潟機関区区長さんや助役さんが出迎えてくださいました。同機関区の経緯や配置車両などの説明を受けた後、2班に別れて機関区内の車両見学となりました。
出迎えてくれたのはDD14のラッセル。
JRグループ20周年で、EF510が夢空間北斗星を牽いた時に掲出されたヘッドマーク。
同機関区に所属するDD51 1184。
DD51 756も車庫内に留置中。DD51は秋田貨物周辺で使用される。
エンジンの説明を受ける会員。DD51の燃費は、おどろきの300m/1リッター。
おもに入換用として使用されるDE10、その更新色。
先ごろ大宮総合車両センターから出場したばかりのDE10 1153。
上越線等で重連運用されるEF641000の留置群。更新色だらけ…。
DE10がDD51 759の入換をしていました。
東新潟機関区のメイン電機EF510、EF81、EF64が顔を並べる。
朝、3881レで撮影したEF641053。きれいな原色機!
EF81 27とEF81 119(次ム)重連。
参加者全員がEF510の運転台に体験乗車。運転機器の説明を受けました。冷暖房完備! ※プライバシー保護のため、モザイクをかけてあります(笑)
運転台から見る前方。メーターは130km/hまであります。
今後はEF81を淘汰していくハイテクEF510。ちなみに、これも朝、撮影しました。
EH200は「ブルーサンダー」、このEF510は「レッドサンダー」。
EF81 27に牽かれて外に出たEF81 119。
最後にDD14を反対側から。おもしろい、独特の形をしていますね(笑)
これにて、JR貨物 東新潟機関区の見学会は終了です。ありがとうございました。 ※JR貨物新潟機関区内の見学は自由にできるわけではありません。今回は特別な許可のもとで実現した見学会であることをご理解ください。当会が見学会を行なったことに関して、現業機関への問い合わせは絶対にお止めください。
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