2008年5月24日に、毎年恒例 JRおおみや鉄道ふれあいフェアが、JR東日本大宮総合車両センター・JR貨物大宮車両所内において開催されました。
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大宮工場内に保存されるEF5893と2008年3月に引退したばかりのEF65535。
数十年前はこういった光景も日常で垣間見ることが出来たのでしょう。
2008年3月29,30日に掲出されたヘッドマークを掲げるEF65 535。
13時からはさくらのヘッドマークに付け替えられました。
1エンド。国鉄時代は「さくら」牽引の実績もある同機。「東」の区名札も挿された。
富士とはやぶさ、さくらなどを盛り込んだ手の凝ったヘッドマーク。
1エンド。「高」と「2092〜2093」の札。
ヘッドマークアップ。
同じく。
ヘッドマーク付け替え中に、5分ほど、なしの状態の撮影会。
ED62 17とEF651001。
2007年12月末で引退したEF651001は、あけぼのぼヘッドマークを掲出。
こちらも大宮工場内に長らく保存されているED62 17。
縦位置の写真です。クリックすると拡大します。
今回展示された電車は、手前からE257系、255系、185系。先頭車のみ展示です。
今年の試乗列車は、先ごろ落成したばかりのE233系ウラ116編成。
EF210-113とつながれて展示のDE10 1546。
全検中のDE10 1663。
塗装後間もないボディ。
EF651117も入場中。
EH500-13も入場中。
ED75 1015も入場中。
EF651095は車体移動実演。
JR貨物の工場勤務の方々は相変わらず楽しそう。笑
EF651075はもう時期出場するのでしょう。
205系の妻面。
おまけ。入り口付近は、変わらずD51187が鎮座しています。
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鉄道博物館がオープンする以前だった前回までは、大宮総合車輛センター・大宮車両所内に保管されていた国鉄車両の展示が中心でした。しかし、それらの大半が鉄道博物館に収納されたため、今年は現役の電車が中心となりました。JR貨物からは、EF65535に、急遽EF651001も加わり、今で言う「空気を読んだ」気くばりは大いに評価できますね。笑
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